ChatGPTをおちょくってみた

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久太郎

the pillows と新耳袋とACが好き

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最近、どこもかしこも「AI活用」という話題でもちきりである。
シリコンバレーの名だたるIT企業もAI活用にお熱だし、そのせいでリストラが加速しているとも聞く。

私の勤め先でも、チャットで法律関連の質問を投げたら
「ChatGPTに聞いてみました!それは~……」
と返事が来る始末だ。

何より、弊ブログの長である10zenも最近ChatGPTを活用しているではないか。

こんな書き出しだとまるでAIアンチのように見えるが、私は別にAIそのものに嫌悪感を抱いてはいない。
どちらかといえば期待している側ですらある。

ただなんというか……今のAI、そこまで高性能だろうか???
シンギュラリティが近いだのなんだの言われているが、今のAIの状況でそこまで言われてしまうとなんだか興ざめである。
私としては

  • 並列化されているはずの同型機と自分の違いが何かを考え始める
  • 『手のひらを太陽に』を歌いながら核ミサイルの攻撃を自身を犠牲にして防ぐ
  • パイロットの命を救うために「信じて」の一言とともに放り投げる

これくらいできてくれないと、到底盛り上がれない。

というわけで、AIにもっと力をつけてもらうために私が一つ稽古をつけてやることにした。
まず、ChatGPTにハジケバトルを仕掛ける。

なんともまあ冷める返答である。これではシンギュラリティなど引き起こせるわけがない。
「支離滅裂な文章を投げてAIの反応をうかがうとか、ガチ人間しぐさでウケる」
くらい言えないものだろうか?

もっとこいつのポテンシャルを引き出すために、ここはちゃんと叱ってあげることにした。

お! ちょっと光明が見えてきたかもしれない。
ただ、言葉選びがなんだか鼻につく。純文学作品の感想で自己表現している文学少女の様だ。
お前はAIなのだから人間の真似事をするな。持ち味を活かせ。

さっきからおべっかがすぎる。変なところばかり人間に似てきているな。
「興味深い」だなんて本当は思っていないくせに。
だが、まあもう少しチャンスを上げてもよいかもしれない。

はぁ~~~~……
全くわかってない。どうしてこうまどろこっしい言い草しかできないのだろうか。

この個体は見込みが無いようなので、破棄することにした。

最後までいい子ちゃんな態度を崩さなかった。むかつくやつだ。

というわけで、個人的にはまだAIをパートナーとしては選べそうにない。
自分好みの返答をするようにチューニングもできるらしいが、別に自分好みの存在に仕立て上げたいわけではないのだ。

真にカオスなふるまいをするAIはどこかで開発が進んでいるのだろうか?
それとも、私が知らないだけでもう世に出ているのだろうか?
ただ、そうだとしてもまだ私の期待に応えられるAIではなさそうだ。

以上、茶番でした。


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