この半月ほどVRCをちょくちょくプレイしていた。
「一切他人と関わらず、ひたすらインバイトワールドを渡り歩く」という管理人とは全く逆のプレイスタイルで楽しんでいる。
その中で良かったワールドを3つ紹介したい。
ORGANISM
広大なリミナルスペースを歩き回れるワールド。
筆者は回るのに1時間以上かかった。
ホラー要素がない為、心置きなく不可思議な世界に没入できるのがポイント。




NDC Library
青空文庫が並んでいる図書館ワールド。
無数の本を眺め、気になったものを手に取り読む、という行為をVRでできる。
言うまでもないが普通にスマホとか使ったほうが読みやすい。
が、こういう不自由を楽しむのもVRの楽しみの一つだと思う。たぶん。


Floating-point Precision Breakdown
読んで字のごとく、浮動小数点の精度に関するワールド。
浮動小数点数で絶対値の大きな値を扱う際に発生する誤差を身をもって体感できる。
UnityではX,Y,Z座標を浮動小数点数(float型)で管理している。
なので仕様上、原点(X,Y,Z=0)から離れれば離れるほど計算に誤差が発生する。
このワールドでは、原点から1000,10000,100000と段階的に離れていき、
誤差によってオブジェクトがどのように変化していくのかを比較することができる。
言ってしまえばUnityの仕様を説明するだけのワールドなのだが、
「こういうワールドがあってもいいんだ」と認識を改めさせられた。


